BuzzurlのブクマをPlaggerでMTに投稿(前編) - Study03.net 対シンバシ専用

この日記は新年があけてから書いてるんですが、だいぶブログを書いてないし、そろそろおっつけなくなるので、ちゃんと書いてこうと思います。毎日の積み重ねが大事なんですよ。きっとw

実はレンサバを借りて、そこにMTをインストールして、ブログをやってるんですが、最近はこっちに書いているので、金を払ってるのに軽く放置プレイなんですよ。なのでもったいないので、BuzzurlにブクマしたものをPlaggerでMTに投稿してなんとなく更新してる風にしておこうと思います。

以下手順

1.Plaggerの設定ファイルを書く。

mt.ymlという名前で、下記内容を保存します。

global:
  timezone: Asia/Tokyo
  log:
    level: debug
  cache:
    base: /home/hoge/plagger-cache-mt

plugins:
  - module: Subscription::Config
    config:
      feed:
        #Buzzurlの自分のアカウントのRSS
        - http://buzzurl.jp/user/tell-k/all?mode=rss

  - module: Aggregator::Simple
  - module: Filter::Rule
    rule:
      - module: Deduped

  - module: Publish::MT
    config:
     rsd: http://hogehoge.net/rsd.xml #自分のブログURL
     username: username #ブログのユーザー名
     password: password #「Webサービスパスワード」
     blog_id: 1 #MTで管理しているブログのID
     title: "Todays Bookmarks" #ブログタイトル 日本語は文字化けするかも。

※一点注意するのは、「Webサービスのパスワード」って何よっていう話、これは管理画面でログインするパスワードとは別物で、

「システムメニュー」→「ユーザー」→「プロフィールの編集」

で「Webサービスパスワード」が設定できるので、それを設定ファイルに書く。

2.Publish::MT用のテンプレをコピぺ

下記のディレクトリにPublish::MT用のmt.ttというテンプレがある。

/usr/share/cpan/build/Plagger-0.7.17-UWZNYy/assets/plugins/Publish-MT/mt.tt

※/usr/share/cpanはcpanモジュールのリポジトリ。

これを/usr/bin/assets/common/以下にコピペ。

3.あとはPlagger起動

plagger ./mt.yml

これでMTに勝手に投稿してくれる。

ただデフォルトのmt.ttだと単純なリストタグでしか表示してくれないし、ブクマにつけたコメントも表示してくれないのは、なんかとても寂しいので、次回は少し手を加えて,

ブクマ人数の表示
ブクマアイコンを表示
コメントがついてたら表示、ついてなかったら表示しない。

なんかについて書いてみようと思う。

■参考URL
http://onexone.sakura.ne.jp/archives/2006/04/04_232146.php
http://polestar.sub.jp/blog/2008/08/plaggermovabletype-1.html